みなさん覚えてるだろうか。
「100日後に死ぬワニ」
2019年の12月12日から
2020年3月20日までの間に
毎日、Twitter上で投稿され
100日後に死ぬワニの話を4コマ漫画で
カウントダウン形式で描いたもの。
Twitterで話題は沸騰し
いい話だ、人はいつ死ぬかわからないから
毎日を大切に生きなきゃと
思った人たちも少なくないはず。
わしは正直、ほとんど興味がなくて
この話自体はとてもいい内容だと
思うのだけど
瞬間的に感化されて
一週間後にはその感情を忘れて
しまう人間たちが好きではない。
最終日の３月２０日は
それぞれがTwitterなどのSNS上で
「命を大事にしなきゃ」とか
「身近な人を大切にしなきゃ」とか
言ってるくせに
３日後にはきっと忘れて
一年後には
「あ、そんな話あったね」と言った感じだ。
ずっとあのワニの話を
胸に秘めて生きてる人なんて
少ないだろうと思う。
そしてワニの話が終わって
忘れ去られた
一年後の3月20日あたり。
きっとワニのことは
覚えているだろうけど
当時ほど
命を大切にしなきゃ！
毎日を大切に生きなきゃ！
と思ってる人は
いないように感じた。
もちろん
ワニのことに関するツイートは
皆無だった。
わしはわざと
去年あなたたちは
あんだけワニで盛り上がってたんですよ？
って言う嫌味を込めて
最終話の話を一年後にツイートをした。
そのツイートが確かあったはずと
思って遡って探してみたのだけど
白い文字で嫌味が書いてあって吹いた。笑
（2021年3月27日のツイート）
まさか
そのあとすぐに、身近な人を
失うともしらずに。
その時に気づくべきだった。
このツイートをしたときに
モヤモヤしたものがあったことに。
だけど、スルーしてしまった。
まさか、自分の周りでそんなことが
起こるなんてと思っていたからだ。
あの時、気づいていれば。
この季節になるといつも思い出す。
桜の季節になると思い出す。
このツイートをしたのは
最後に一緒に働いた前日だった。
最後の日にもっと異変に気づけば
よかったと。
無理矢理にでも救急車を呼べば
よかったと思わない日はない。
春が来るたびに
悲しい気持ちになるけれど
彼のおかげで通い始めた専門学校は
無事一年を終えようとしてます。
また次の春がきて
そして、また次の春が。
それもきっと当たり前のことではなくて
やっぱり日々を大事に生きて
行きたいと思いました。
さて、今日（3/12)は
めっちゃ開運日ですね😊
開運フードは
さば
アスパラガス
キャベツ
開運アクションは
蛇口排水口の掃除
ベットリネン洗濯
ローズの香りをかぐ
家電屋さんにいく
明るいブルーを身につける
新しいことのスタート
身だしなみを整える
買い物する
勉強をする
以上です。
良い一日を！！
会えるうちにご両親などに
会いに行くといいですね。
