ゲイスピダイアリー

怪しくないです。

【鍼灸師に俺はなる!-vol.162】

いやならないんだけどね。笑

じゃあなんのために学校行ってんだよってね。

 

自分でもわかりません。笑

 

 

享年2021年4月30日

ゆじこ死す。

 

彼は

鍼灸師(三年)と柔道整復師(三年)を

6年かけて

2021年3月31日卒業して取り終えました。

 

その約一か月後に

病気で亡くなってしまった。

 

うちで長年働いてくれていて

きっと、無念だったろうと思い

 

カッコよく言えば

意志を継ぐ者として

2021年5月に専門学校に申し込み

7月に試験を受けて合格して

 

2022年4月に専門学校に入学した。

 

正直、彼の死後から入学まで

一年も経過してしまって

人間とはなんと勝手か。

 

そんな彼を思う気持ちは

薄れてしまっていて

やっぱり辞めるかと思ったが

学費に150万も払ってしまったし

とりあえず通おうと決めた。

(コロナも落ち着いて通常の暮らしに

戻りつつあった)

 

最初のころは

クラスにウザい奴もいるけど

可愛い子もいて楽しい毎日だった。

 

しかし、それも束の間。

 

学校に通いながら店をやるのも

大変だし一年で辞めてしまおうと思った。

 

ところが

よくいく寿司屋の大将に

辞めたらダメだよ!と説教うけ

 

まあ続けるかとさらに

150万を納付した。

 

もう後にはひけない。笑

 

今の所、卒業しても鍼灸師になるつもりもなく

モチベーションが全くない。

 

学生同士の温度差も

知識量の違いもやばい。

 

熱心な子たちは一生懸命

ゼミだったり

いろんな授業に参加してね。

 

素晴らしいです。

 

わしはボケボケ

単位を取るためだけの出席をして

勉強もろくにせず過ごしている。

 

でも一つだけ

学校に通ってよかったと思ったことがある。

 

なぜかというと(本題)

 

それは時間の使い方を

学べたからだ

 

もし学校に通ってなかったら

お店が終わった後

飲みに行ったり

帰宅してもダラダラして

朝方寝て

昼過ぎに起きるという

堕落した生活だっただろうと思う。

 

学校に行ってるおかげで

少しでも早く寝て早く起きようと。

 

早く起きれば

こんなにいろんなことが

できるんだと思った。

 

そんなのあたりまえじゃん。と

思うと思うのだけど。

 

時間がないからこそ

 

たまの休みが

嬉しくて楽しくて

仕事も学校も楽しいけど。

 

休みの日に

すきぴとご飯して癒されるのが

何よりの楽しみだったりする。

 

休みと言っても

いまは全日休みはないけれど

 

隙間時間でうまくやってるつもりだけど

なかなか難しい。

 

卒業したら

東大でも目指そうかな。

 

寿司アカデミーも捨てがたい。

 

卒業したら一気に暇だと感じるの

だろうか。

どんな感覚なのか楽しみだなー✌️

 

頑張った人にしか

わからない感覚とか

ご褒美だもんな。

 

朝まで仕事した時の

朝焼けとかね。

 

次は何しようかなー!

ピースボートでも乗るかなw

 

ワクワクする未来を考えるといいので

成功してる自分を思い描いてみましょう✌️

 

また暑い日が続くみたいなので

みんな気をつけてね(一部除く

 

では、良い1日を!

 

7/15はゆじこの誕生日だったから

忍びまくって書いてみました。