ゲイスピダイアリー

怪しくないです。

【ジャンヌダルク-vol.168】

 

今回は何ヶ月かぶりに

火曜学校も休みでお店も休みだったので

ふらり一人旅に。

 

北海道で友達が会ってくれると

いうので三日ぐらい前にチケットを

とり、バビューン!!✈️

 

もう二度とLCCは使わないと

決めていたが

 

初心にかえって

久しぶりのLCC。

成田まで向かう。

 

長距離バスとかも意外と

平気なタイプで

苦にならないから楽ちん。

 

さて、今回のLCCは

どんだけイライラ

させてくれるかなと楽しみに

していたのだけど

意外とスムーズで

何の問題もなく搭乗。

 

強いて言えば

 

上の荷物棚に荷物を詰めてる間に

後ろに長蛇の列が出来てて

それを全く気にせずやってる人がいて

 

いとをかし

あな、あっぱれ!

 

と思って楽しみました。

 

ホテルに着いて

隙間時間で勉強。

 

友人と合流して

友人もzoom会議(?)

みたいのがあったしく

待機してたら寝ちゃいました、、

 

かわいいいいい??

 

さて、

歩いてオータムフェスへ!

すごいお店の数だった!

 

おすすめされたホタテを

食べようと思ったけど

どれかわからずとりあえず

近くにあったホタテを食べて

 

ああ,ホタテだなと思いました。笑

 

室蘭焼き鳥?(豚精)

ソフトクリーム

エビ春巻き

タンシチュー

タンアヒージョ

 

ジンギスカンに挑戦して

思ってたより食べられた

 

それから根室はなまる行って

(食べすぎ)

 

月が綺麗だねごっこして

ジャンヌダルクして。

(意味不明)

 

ずっと人生について

語り合ってたような気がした。

 

年上の人や同年代の話を聞くのも

好きなのだけど

 

やはり若い人が

何を考えて生きてるのが聞くのが好きで。

 

歳を重ねてくると

どうしても現状に満足してしまって

 

若い子たちの悩みや夢を聞くと

わしもまだまだ頑張らねばなと思う。

 

今、何か頑張っているかと

聞かれると

ただボケボケ生きてるだけで

 

頑張ってない自分が 

頑張ってる若者たちに

頑張れなんて言えるわけもなく。

 

改めて

自分にできることを考えさせて

もらえる機会になった。

 

人は友人や身内の

死に直面すると

 

「その人の分まで生きなきゃ」

 

なんて,口ではいうものの

そんなのは束の間で

また、もとの日常に戻ってしまう。

 

北海道は自分にとって

第二の故郷みたいな感じで

 

高校二年生の時に

修学旅行で行ったことや

 

高校三年生の時に

人生が嫌になって

家出したことも思いだす。

 

久しぶりになんだか

高校三年生の時の自分が蘇ってきて

なんとなく北海道へ向かいたくなった。

 

お昼は鼎泰豊食べて

全く北海道ない感じだったのも

とてもよかった。

 

100人いて

まともな人って

一人いるかいないかの世界で

 

でも99人からしたら

一人は変わってるわけだから

 

ほんとはまともな人なのに

一人のひとが変な扱いされちゃう

世界線。

 

ジャンヌダルクも

きっとそうだったんだろうな。

異端児と言われる人が

救世主だったりする。

 

あれ,自分だけ変かも?

って思うことが多々あっても

 

自信を持って

自分らしく生きていけたら

いいなと思っています。

 

やっぱり自信をつけるなら

勉強なり筋トレなり

なんかしてないとだから

また新しい何かを勉強してみようかなー。

 

北野武が

 

最近は生きる意味を考えすぎている。

 

「夢を持て、目的を持て、やればできる。

こんな言葉に騙されるな。

何もなくていいんだ。

人は生まれて、生きて、死ぬ。

これだけでたいしたもんだ。」

 

使命は生き抜くことのみ!

 

といっていて

 

 

考えることも大事だけど

考えないこともきっと大事で。

 

でもやっぱ将来について

考えたら不安になるよね。

 

あの時もっと頑張ってたらなと

思わないように

少しずつ無理なくですね。

 

後悔しないようにと考えすぎて

しまうので

 

今回はいつもなら

絶対行かないタイミングの

北海道だったけど

思い切っていって

 

ほんとに行ってよかったです!

 

また近く行きたいなー!

 

世界中の頑張ってる人たちに

幸せが訪れますように。

(嫌いな人は除く)

 

わしはこれからも

ジャンヌダルクとして

生きていきます(謎

 

さよなら!!