ゲイスピダイアリー

怪しくないです。

【プライド-vol.155】

お世話になった人の

命日が近くなると思い出すことが

たくさんある。

 

もし生きていたら

今の自分を見てどう思うだろうか。

 

若い頃に独立してしまったために

人に注意されることが少なかった。

 

人からどう思われてるか、とか

これはよくないだろうか、とか

 

自分で推測して自分を律しないといけない。

 

気づいたら離れてしまった人もいて

何が原因だったのかも

わかなかったことがたくさんある。

 

時が経って

 

今の自分を叱ってくれる人なんて

なおさら、いなくなってしまって。

 

ありがたいことに

反面教師がたくさんいるので

学べる要素はあるのだが(毒)

 

だから昔お世話になった

お店のママ(亡くなってしまった)を

思い出して

 

ママなら、なんて言うかな?

ママなら、どうしてたかな?

 

とか考えたりして。

 

『卒業写真/松任谷由美』

の歌詞がよぎる

 

人ごみに流されて

変わっていく私を

あなたはときどき

遠くでしかって

 

これやったら叱るだろうか

変わったと思われるだろうかと

 

でも変わっていくことも大事で

 

『遠く遠く/槇原敬之』

 

大事なのは

変わっていくこと

変わらずにいること

 

亡くなったおじいちゃんや

おばあちゃんはどう思うだろうか。

 

でもきっと2人(4人)は

 

わしが何をしても

赦してくれるだろうと思うが

それを自分が赦したら

成長が止まってしまう。

 

わしの経験上

 

なぜかお金を稼ごうとしてる人って

うまく行ってない気がして

 

一番目にうまくいってるひとは

 

自分の成長(学び)のために仕事を

してるひと

 

二番目は

 

誰かのために仕事をしてる人

 

な、気がしている。

 

わしは東京にきて

仕事をしていて

 

盗みや詐欺は殺しはしてない。

(コジコジより)

時々、人を傷つけない嘘は

つくけれど

 

それ以外のことで

ごまかしたり

騙したりはしてないつもり。(つもり)

 

わしはもともと

都会の方の生まれなので

元々、そんなに純粋に育ったタイプでは

ないから

 

ちょっとずついろんなずるを

してきた感じか。

 

沖縄の青い空と海を見て育ち

北海道の広い大地で育った人たちは

(例え)

 

純粋に純粋を重ね育ったのだろうに

 

都会に住むようになって

いつの間にか大きく

変わってしまったことが 

あるんじゃないだろうか。

 

今の自分を誇りをもって

包み隠さず両親に見せられるだろうか。

 

話はそれるのだが

 

自分は発展場に行ったことが

あまりなくて(若い頃に1.2回)

 

苦手な要素としては

 

まず相手にされなかったら悲しいのと

 

愛のないセックスはちょっと、、

ってのと

 

ここから先が一①番の理由だけど

長いです。笑

 

例えば

ある発展場があって

そこには毎日のようにきている

発展場の「ヌシ」がいるとします。

 

周りからは陰(かげ)でこそこそ

「今日もヌシ」きてるぜと言われている。

でも容姿はモテるので

毎日のように誰かと暗闇に消えていく。

 

それを全く知らない新規の人たちは

あ、イケメンだ。ラッキーと思って

セックスをするわけだが

 

陰(かげ)では

 

「あーあ、ヌシに連れてかれちゃった」

「可哀想に」

 

と言われている。

 

知らないって怖くて。

 

わしは大体のことを知っている。

 

知らないと思ってるかもしれないけど

わたしは知っている。笑(怖い

 

わしが知ってることを

全部、公にすれば

きっと世界は破滅するだろうと思う。笑

 

だがしかし

それは言わない。

 

けどやっぱり

 

一番最初に出会う人や

行くお店

遊ぶ友達

 

によって

人生が大きく変わる。

 

可愛くて良い子が

ああ、そっち系行っちゃったのね。

と思うことも多々ある。

 

逆に思われてることも

もちろんたくさんあると思うのだけど。

 

何も知らない若い子たちは

何も知らずに悪人についていく。

 

その人はこうだよ

この人はこうだよ

 

言っても本人に害がないから

ついていってしまう。

 

気がついた時には手遅れで

気づきすらしないまま人生は進んでいく。

 

ただ最近は

余計なことは言わずに

 

あなたがそれを選択したなら

それでいいんじゃないかと思うようになった

 

十年前くらいまでは

全てを守りたいとか

なんとかしたいとか

そういう気持ちが強かったのだが

 

去る者は追わず

来るものは拒まず

 

の意味が最近やっとわかってきた

ような気がする。

 

世界には周波数があって(ヤバイ)

 

波長が合う合わないって言葉があるように

それぞれ住む世界が違う人がいるのは

当たり前のことで。

 

なぜか自分にとって

苦手な人たちって

苦手な人と同士仲良くしてるなーとかって

ありませんか?

 

それがその人たちの暮らす世界。

自分たちの暮らす世界。

 

どっちも正しいとか間違ってるではなく。

 

それぞれの世界。

 

境界線が曖昧だから難しい。

 

話はそれましたが

 

ご両親やおじーちゃんおばーちゃん

お世話になった人に

 

自信(プライド)を持って

胸を張って

 

こうやって生きてるよ!

ずるとかしてないよ!

誰彼、構わずセックスしてないよ!

人の男に手出してないよ!

お金盗んだりしてないよ!

 

ってね。

 

わしはどうかなー。

胸張れるかなー。

 

うーん。

ちょっとずるしてるかな?笑

 

そんな時もあるさ。

人間だもの。

 

炭酸水をハイボールだって言って

1,000円で売ってるぐらいかな。笑

 

いや、ちゃんと炭酸水だって言ってるな。

 

ちんちん舐めたいのに

ちんちんとか興味ねーし

 

とか言っちゃってるかも!

 

胸を張っていいます!

 

おじいちゃん!おばあちゃん!

 

私は今楽しく、ちんちんを

舐めています!!

 

さよなら!!