今日は外出許可がある日だった。
家族の住む家に
帰ろうとワクワクしながら
向かった。
地下を通れば列車がくる。
箒で飛んで帰ろうと思えば帰れたけれど
せっかくの久しぶりの外だ。
ゆっくり時間をかけて帰ろうと思った。
家に着く頃に
なぜか突然、射精がしたくなって
走りながら自慰行為をした。
家の直前で絶頂を迎えそうに
なると背後に気配を感じて
振り返ると実家のアパートの二階の
ドアが開きそうになって
母親が出てくると頃だった。
急いで隠れて家の裏側に周り
絶頂を迎え、手を洗おうと
近くの学校に向かった。
するとそこは裏門で
本来なら正門に出るはずなのに。。
水道の蛇口は
勝手に使われないように外されていて
1箇所だけ植物たちのためだろうか
常に出てる蛇口があったので
そこで手を洗った。
タンパク質が固まる感じがして
なかなか汚れは取れなかった。
精液が植物たちのほうに流れて
いくのをみて
生態系が乱れてしまうのだろうかと
思った。
手を洗い終えて
また実家に向かった。
すると
今度は大きな公園が現れて
その向こうには病院がみえた。
入り口付近にベンチがあって
一人の男の子が座っていた。
姉の子供だったのだろうか。
親戚の子だっただろうか。
時間は朝の6時くらいだった。
わしはその子に気づかれたくなくて
静かに素通りしようとした
すると父親から着信がきて
携帯の音が鳴ってしまい
気づかれてしまった。
あたふたした自分は
電話を取り損ねてしまった。
するとすぐ
その男の子のほうに電話がかかってきていた。
仕方なく、そのベンチがあるところに
座ろうとすると
そこには姉とその甥っ子と
父親の妹(おばさん)と
父親の母親(おばあちゃん)と
父親と母親がいた。
あれ!みんないるじゃん。
なんで?と思った。
ああ、そういえば
みんなでどっか行くって言ってたっけ。
すると父親が
「お母さんはもう来れないんだ。」
と言った。
え?なんで?
ここにいるじゃん!
いつもより若々しく
パーマもあてたての母親が
ニコッこりしながらコチラをみた。
あ、、、そういうことか。
と思った。
父親
「亮太くんごめんね。
もう少し早く連絡できたら間に合ったのに。
人生ってうまくいかないね」
そんなこと言うタイプの父親でないことは
自分が1番よく知っている。
母親がこちらをみているので
近づいていって
よく頑張ったね。間に合わなくてごめんね
と抱きしめてた。
「私はあんたたちが子供で
幸せだったよ」
と言うので
「わしもあなたたちの子供で
幸せだったよ」
と言ったところで突然目が覚めた。
母親が他界する夢だった。
最近、時々そういう夢をみる。
そういうときは一応、
母親に体調はどう?とLINEする。
難病な母親はいつも不安定だからだ。
常にいつ死んでもおかしくないけれど
冬は特に免疫が下がるので
心配である。
今日はたまたま
母親の好きなかぐや姫(南こうせつ)の
コンサートが大船であって
それを一緒に観に行く予定なのだが
コンサートに一緒に行くなんて
きっとこれが最後だろうと思う。
人混みに行くので
コロナやインフルの感染も心配だけど
きっと大丈夫だろうと。
まあもしこれで死んでも
本望だろうと思う。笑
大好きな息子と大好きな歌手の
コンサートに初めて行くんだから。
南こうせつもいつまで歌うかわからないし
母親だっていつまで動けるかわからないし
わしだっていつまで生きてるかわからない
できることを先延ばしにしてると
絶対後悔する気がして。
孝行したいときに親はなし。
永遠に続かないような恋愛に
時間を割くより
目の前の確実な大切なものに
時間を割く方が
最近はいいのかなと保守的に生きて
しまってます。
何事もバランスかと思いますが
みなさんもできるだけ後悔のない選択を
していただけたらと思います。
11/11(土)開運フードは
いちじく
きのこ
ココア
開運アクションは
クローゼットの整理
自分を綺麗にする
ワンランク上のものを購入
ホテルのラウンジに行く
です!
わしは今日は時間がなくて
ココア飲むぐらいしか
出来なさそうだけど
みなさんのこれからの幸せを願って
今日も日記を書いています。
たまには家族に連絡してあげてね✌️
それでは良い1日をです!