ゲイスピダイアリー

怪しくないです。

【情熱の結晶-ゲイスピダイアリー-vol.124】

スーパーやお店の棚をみると

所狭しと、いろんな商品が並んでいて

 

どれを買おうか。

どれにしようか。

 

悩んで

今日はこれにしてみよう

あれにしてみよう

 

わ、おいしい!

わ、まずい!

 

わ、便利!

わ、使いにくい!

 

それぞれいろんな思いをすると

思います。

 

不人気な商品は淘汰され

人気な商品は何年、十何年と販売され

そこにあるのが当たり前の存在になる。

 

さて、

その商品はどのような思いで

作られているのでしょうか。

 

食べ物に限らず、洋服、映画、

音楽、電子機器、車、その他たくさんの

ものたち。

 

きっと、企業や個人事業主の人たちが

 

購入してくれる誰かのために

できるだけコストを下げて

 

こうしたら喜ぶ

ああしたら喜ぶ

 

いろんなことを考えて作っているのでは

ないか。

 

もちろん、中には

儲け主義の商品や店舗

もあるとは思うのだけど

消費者もバカではないので

 

それに気づき

どんどんと売れなくなってくる。

 

卵が先か

鶏が先か

 

従業員たちと働いていても

時々、よくわからない時がある。

 

みんなよく働いてくれて

一応、平等に面倒を見てるつもりが

どこかで偏ってしまったりしてる

気がする。

 

それは一生懸命働いてくれて

休みの日も飲みに来てくれる子を

無意識に優先したくなってしまってるの

だろうか。

 

わしがいろんなお世話をしてるから

(全然してなくて甘えてばかりなのだが)

頑張ってくれているのか。

 

わしも店子時代は

自店によく飲みに行ってたけど

特になにも考えず

気がつくとそこで飲んでた。

 

居心地がよかったんだろうと思う。

 

従業員が飲みにきてくれるお店は

いいお店なんだろうなと思いたい。笑

 

それはゲイバーに関わらず

自分の会社の商品を買うというのは

 

もちろん会社の業績をあげたいってのも

あると思うのだけど

 

やはりいろんなことを考えて

作った商品だからなのかなと思ったりする。

 

どれだけの人が

どれだけの情熱が

 

一つのものに関わっているか。

 

コンビニの棚を一つ見るだけで

何千、何万人の人が関わっているかを

考えるとすごい情熱量だろうと思う。

 

確かに

 

お客様は全てを

選ぶ立場にあるのだけれど

 

わしは正直、心狭き人間なので

本音を言えば

 

自分のお店は誰かれかまわず

きて欲しいというものではない。

 

わしの情熱に

うちで働いてくれるスタッフの情熱に

 

気づいてくれる人こそ

大切にしたいと思ってしまう。

 

もちろん、この感覚は

個人でやる上での限界みたいなものでも

あるのだけれど。

 

個人には個人の情熱が。

企業には企業の情熱が。

 

 

情熱も大事だし息抜きも大事ですね。

 

 

さて

 

 

10/11の開運アクションは

 

カバンの中の整理

マッサージに行く

トイレ掃除

髪の毛のケア

 

開運フードは

 

刺身

漬物

ドーナッツ

 

です!

 

テストがんばります!