高校生の頃に
『生きる意味』についてしか
考えられない頃があった。
幸せ。とは
生きること。とは
なんて、ずっと考えていました。
「今日あなたが無駄にした1日は
誰かが生きたかった大切な一日だ」
的な、至極真っ当な『名言風』な言葉が
生理的に苦手で
そんなの感覚ひとそれぞれなんだから
生きたくて生きられない人も
大変だと思うけど
死にたくて死ねない人も
きっと大変だろうと思った。
人の価値観を誰かに押し付けることも
誰かの価値観を否定することも
少し違う気がしていて
わしは自分の価値観を人に
押し付けがちではあるものの
こうしろ、ああしろとは言ったことなくて
わしならこうする。（無言の圧）
これがいわゆる、パワハラとでも
いうものなのだろう。
へー。
ふーん。
そうやってやるんだあ。
ざんしんんんん。
確かに、命は尊く儚く
貴重であるはずの時間を
大切に扱わず過ごしてしまうことは多い。
わしが高校生の時にだした幸せの定義は
「人に何かしてあげられる余裕があって
誰かに何かをしてもらったことを素直に
喜べること」
だった。
余裕とでもいうのか。
では、平和な世界とは？
これは突きつめて考えると
やはり「欲のない世界」
となるのだろうと思う。
ただ欲望は尽きることはなく
次から次へと
あれしたい、これしたいとなってしまう。
飴玉一つで喜んでいた時代から
ちょっと高いお鮨屋さんに
連れてってもらうぐらいでは
満足できなくなってしまう。
いろんなことを素直に喜べなく
なってしまう。
何を食べても
素直に喜んでいたころは
幸せだったのではないか。
以前、「ある会」があって
あまり関わらないようにしていた
人たちの集まりだったのだけど
いろいろあって（頼まれたものを）
差し入れに持って行ったところ
『こんなのもらっても邪魔になるだけ』
的なニュアンスのことを言われて
あー、、だから
わしはこの人たちと関わらないように
してたんだった。と思い出す機会があった。
この人たちは幸せなのだろうか？
と思った。
かわいそうに。
いろんなことに余裕がないのだろうと
思った。
可愛い子とご飯をしても
少し自分の感覚とズレていると
ああ、なんか違うなと思うことは
多々あるのだけど
（彼が悪いとかではなく）
最初の頃は
お礼の連絡をくれていたのだけど
だんだんと来なくなって
誘いたい気持ちは薄れてしまったり。
お礼が欲しいわけではないけれど
ないよりはあったほうがいいし
ちゃんとしてくれる子の方に
優先的に会いたくなってしまうのは
まだまだわしが人間的だからだと思う。
時が経つとそれを忘れて
また再会して
ああ、そういえばこうだったから
ご飯に誘わなくなったんだと思い出す。笑
わしはかわいい子とご飯すれば
楽しいし満足できるはずなのに。
素直に楽しめなくなってしまった。
すごい可愛くて、とても良い子たちが
次から次へと優しくしてくれて
しまったからだろうか？
常に感覚をフラットに戻すことは
難しくて
それは喜怒哀楽にも当てはまる。
わしはあんまり「怒」のエネルギーが
なくて
怒ってる人やすごいイライラしてる人を
みると、不思議な感覚におちいる。
なんでそんな怒ってんの？
親でも殺されたのか？
彼氏でも殺されたか？
わしは怒りがあまりわからなくて
そんな怒ってて人生幸せなんかな？と
思ってしまう。
怒らないほうが絶対幸せじゃない？
イライラしないほうが幸せじゃない？
けれどそれは
ひとそれぞれだから。
自分は自分。
人は人。
けれど「食事のマナー」のようなものが
人生にはあるのだろうけど
それが難しい。
人を不愉快にしないために
人を傷つけないために
人に何かしてあげられる余裕というのは
人の気持ちを考える余裕とでもいうのか。
こうしたらこう思うだろう
喜ぶだろう
怒るだろう
哀しむだろう
楽しいだろう
けれど、きっとそれも人それぞれ。
それが難しいんだろうなぁ。
人間だもの。
全ての人に嫌われないのは
難しいけれど
親しい人に
嫌な思いはさせたくないないのが
わしの願いです。
半径15mぐらいの人を
大切にできたらいいな。
それでは本日10/17、天赦日の
開運フードは
閃いたもの・食べたいもの
贅沢だと思うものを食べる
開運アクションは
深呼吸
お花を飾る
好きなもを購入する
海へ行く
ドリームボードを作る
勉強を始める
美容に力をいれる
感謝をしながらお金を使う
コーンスープを飲む
です。
一昨日くらいに極すきぴから送られてきて
良い言葉だなと思ったので掲載。
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平和を求める祈り
神よ、
わたしをあなたの
平和の道具としてお使いください。
憎しみのあるところに愛を
いさかいのあるところにゆるしを
分裂のあるところに一致を
疑惑のあるところに信仰を
誤っているところに真理を
絶望のあるところに希望を
闇に光を。
悲しみのあるところに
喜びをもたらすものとしてください。
慰められるよりは慰めることを
理解されるよりは理解することを
愛されるよりは愛することを
わたしが求めますように。
わたしたちは
与えるから受け
ゆるすからゆるされ
自分を捨てて死に
永遠のいのちをいただくのですから。
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誰か愛させてくれる方
いらっしゃいませんか、、？
あなたがずっと受け入れ続けて
くれるなら、、（重
では皆さん、今日も良い一日をです！
