ゲイスピダイアリー

怪しくないです。

【死ぬまでにやりたい100のこと-ゲイスピダイアリー -vol.137】

正直、いますぐに死んでも後悔はなくて

 

強いて言えば

 

親より先に逝くこと

もう少し従業員たちやすきぴたちの

成長を見守りたいこと

(余計なお世話)

 

が、心残りなぐらいで

他になにか猛烈にやりたいことが

あるわけでもない。

 

死ぬまでにやりたい100のことを

考えても

 

50個ぐらいしか思いつかず

それも特に大それた夢ではなく

 

世界遺産がみたいとか

オーロラがみたいとか

 

そういった類だ。

 

確かにそれは難しいだろみたいな

ものもあるけれど

まあできなくてもいいかって

思ってしまう。

 

特段、人生にやりたいことが

あるわけではないので

 

この人生を『誰かのために』

 

捧げるのもありかと思うが

 

人間の浅はかさも知っているので

あまり尽力もしたくない。

 

結局のところ

何かしたとしても

『徳川家康』クラスにならないと

誰も覚えていてくれないからだ。

 

かといって

覚えていてほしいのか?と言われると

そうではなくて

 

どうせなら

理解ある人に尽力したい。

 

それはやはり見返りを求めていることに

なってしまって

『陰徳』にはならないけれど

そんなに善人でもない。

 

が、いつかはそういう

『誰でもいい誰かのために』

動ける人に

なりたいとは思っている。

 

現段階における心のキャパ的に

それがわしにとっての限界値で

あろうと思う。

 

少し前に

これまでにお世話になった人に

挨拶にいく。というのを達成した。

 

亡くなってしまった人や

もう連絡先もわからない人が

ほとんどであるが

 

幼稚園のみどり先生や

中野先生。むっちゃん先生。

小学校の

担任の中村先生・室伏先生

大塚先生・

バスケコーチのおくのやまさん。

中学校の担任の

込田先生(おそらく、ゲイ)

倉田先生。

バスケコーチの末木さん。

高校の、星野先生・酒川先生。

畠中さん。

バスケ顧問の仲手川先生

 

高校の時に家出した時に

お世話になった人たち。

 

学校外でお世話になった人たち。

お店でお世話になった人たち。

 

主に彼らに会いに行ったり

電話をしたり、手紙を送ったりした。

 

幼少期を過ごし

それから少しずつ歳を重ねて

 

ナタデココが流行ったり

マンゴーが流行ったり

てりやきバーガーが流行ったり

秋刀魚の刺身が東京でも

食べられるようになったり

 

今じゃすでに忘れさられて

しまったことが死ぬほどある。

 

それは人間が『今』を生きてるから

という証になるのだろうけれど。

 

商売を続けたり

人気を維持するためには

 

人間による無責任な関心を

一定数、繋ぎ止め続けなければいけない。

 

もちろん、それは

繋ぎ止める側の努力によるのだと

思うのだけれど

 

それ以上に人間の心移りは早く

新しいものがでれば次へ次へとなる。

 

それを繰り返して

新しいものを追うばかりになって

本来の目的はなんだったかと

わけがわからなくなってしまったりする。

 

そして時々、古き良き物や

思い出と再会して

ああ、これが落ち着くと思うのも

束の間。

 

結局、未経験の物に興味を示す。

いまあるものたちを

中途半端に置き去りにしながら。

 

色即是空

空即是色

 

忘れないためにどう生きるかを

模索し続け

 

昨日何食べたかすら忘れてしまうのだけど

 

人にしてもらったことは

やはり忘れたくないなと思う

今日この頃でした。

 

死ぬまでにやりたい100のこと。

 

関わった人全員に手紙を書くってのも

あって、そろそろ書きはじめても

良いような。と思いつつ

全く書けてません。笑

 

何かこれいいんじゃない?

みたいなことあれば

教えてくださいな。

 

それではみなさん

今日も素敵な1日をお過ごしください😊

 

今年の目標も

 

ブスともしゃべるです。(四年目)

 

よろしくお願いします!