ゲイスピダイアリー

怪しくないです。

【優しさとは-ゲイスピダイアリーvol.11】

どのレベル(段階)にも、次の

レベルに進むためにあなたが必要と

している学びがあります。

もしあなたがせっぱ詰まった感情のレベルに

いると感じられる人を救おうとすれば

彼らが成長するために必要としている

人生経験を奪うことになります。

彼らには考え方を改めて、

人生を変える能力があるのですが

一時的に彼らの能力を否定してしまうことに

なるのです。

 

私たちは二面性を備えた完全な存在です。

落ち込みや劣等感を感じている人は、

のぼせ上がりや優越感を抑圧している人でもあります。その人の自己卑下する面に助け船を出そうとすれば、相手はいずれ、尊大さを見せるようになり、あなたは自己正当化をする面に噛みつかれるだけです。彼らが恩知らずなのではありません。宇宙があなたに、すでに完璧に釣り合っているものを救おうとか、直そうとしてあなたの人生やエネルギーを費やすなと教えてくれているのです。

 

(正負の法則/ドクター・ジョン・F・ディマティーニより抜粋)

 

今はほとんどありませんが昔は

よく『お金を貸してほしい』と言われました。

少ない金額なら、まあいいかと

貸してたこともありました。

今は絶対貸しません。もしくは

第三者を挟んで貸すならいいよと

いうようにしています。

 

貸して欲しいって言ってきた子の

親友や身内に

『わしが彼にいくら貸しますね』

と情報を共有してもらうだけなんですけどね。

結構、効果あります。

 

もし、どうしても貸して欲しいと言われたら

試してみてください。

 

例えば

お金を貸して欲しい人がいて

彼らはずっと

 

「お金をどうしよう。誰に借りよう」

 

その繰り返しです。

そこで、貸してしまうと

次は誰に借りよう、どう借りようと。

ずっと借りようという思考回路から

変わりません。

 

『いや、貸せないよ』

 

別に嫌われても構いません。

嫌われる勇気ですね。

 

昔からなぜか不思議なのだけど

お金を貸してと言われて

貸したくないというと

嫌われる挙句、こっちも悪いことした

気分になるっていう。謎の現象。

あれはなんなんですかね。

 

一般的に

誰からも貸してもらえないとなると。

というか、そもそもが貸してもらおうっていうより、「働いてなんとかしよう」と

思うのが基本的な部分だろうと思うのだけども。

 

困ってる人を助けて

自分はいい気分になるのだけど

相手の成長を邪魔してる可能性があることを

否定はできません。

 

わしはよく相談にのったりして

助けてしまうことがあるので

気をつけたいですね。

 

でも、いろんな人に助けてもらってるから

困ってる人がいたら助けたいですよね。

 

電車に乗ってて困ってる高齢の人が

いたら、すぐに席を譲ります。

そのときは

『自分の親がもし困ってたら

誰かに助けてもらえてるといいな』

と思いながら譲ってます。

 

もちろん、直接関係ないことは

重々承知なんだけど。

世の中って意外とそんなことなくてね。

 

でも上に書いた理論からすると

高齢の人に席を譲るのは良くないって

話なんだろうけど笑

 

それは違うことぐらい

みなさんわかりますよね?🥺

 

人生の質は、自分に投げかける質問の質で

決まります。

 

今日しなくてはならないことはなんだろう。

とか

何が必要なんだろう。

 

と、考えるのはやめましょう。

 

今日、心から大好きで喜んでしたいことはなんだろう。

人生で心から大好きでしたいことはなんだろう。

 

と聞いてみましょう。

 

思考回路はやっぱり大事みたいです。

なかなかポジティブになれない人も

いるとは思いますが。

 

でも世の中には幸せになりたくない

って人もいるもんね?

いるのかな?

いるのか。

 

幸せ=うざいと思われる・妬まれる

 

って思ってると

なかなか幸せになれません。

 

メンタルブロックって言うんですけどね。

メンタルブロックを外すのが

少し難しいんですけどもね。

 

自分が幸せになれば

きっと周りも幸せになります。

 

『類は友を呼ぶ』

 

昔の人はよく考えたもんですね。

 

自分がなりたい理想的な人と

仲良くすればそれに近づけます。

 

正負の法則はかなりいい本なので

是非、勤勉な方は読んでみてください✌️

そんなに難しくないので。

 

それでは今日も良い一日をです😊

 

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